AWS DynamoDB Console Preview を試してみた

AWS DynamoDB Console Preview を試してみた

Clock Icon2015.10.01

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はじめに

AWSチームの鈴木です。 AWS DynamoDB、Preview版の新しいコンソールが利用可能になりました。

DynamoDB Stream対応や、Lambda、Data Pipeline、Cognito等との連携機能のアップデートが確認できましたので、その概要を紹介します。

利用方法

  • AWSコンソールより「DynamoDB」を開くと Previewのリンクが表示されます。

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機能比較

Preview版の変更点を紹介します。

ダッシュボード

  • DynamoDBのサービス状態など確認できるダッシュボードが追加されました。

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テーブル作成

従来版

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Preview版

  • テーブル作成ウィザードがシンプルに使える様になりました。

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  • デフォルト設定を使わず、詳細設定も可能です。

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テーブル一覧

  • インデックス(GSI)の設置状況について、確認可能となりました。

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テーブル情報

概要タブ

  • Data Pipelineと連携するInport、Export機能がつきました。

  • DynamoDB Streamの設定機能が追加されました。

  • 6時間毎に定期更新される、ストレージ容量、アイテム数を確認出来る様になりました。

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アラームタブ

  • キャパシティ警告用のCloudWatchアラーム、最新稼働グラフを参照しながら作成が可能になりました。

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容量タブ

  • DynamoDB、読込、書込の容量ユニットに応じた従量課金となりますが、その推定コストが設定時に確認できるようになりました。

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トリガータブ

  • DynamoDB Streamを利用したLambda連携が設定しやすくなりました

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アクセスコントロール

  • Cognitoを利用した2Tierアプリ開発に役立つ、IAMポリシー作成支援機能ができました。

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まとめ

使い勝手の改善が期待できそうなDynamoDBの新コンソール。正式版のリリースを楽しみにしたいと思います。

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